法人概要
法人名 | 社会福祉法人 河辺ふくし会 |
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所在地 | 〒019-2632 秋田県秋田市河辺大張野字水口沢216番地 |
電話番号 | 018-882-3516 |
FAX番号 | 018-882-4544 |
代表者 | 理事長 髙橋 隆幸 |
認可年月日 | 昭和51年5月21日 |
職員数 | 60名 |
役員・評議員定数 | 理 事 7名 監 事 2名 評議員 8名~14名 |
運営事業
特別養護老人ホーム河辺荘 | TEL 018-882-3516 | FAX 018-882-4544 |
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河辺荘短期入所生活介護事業所 | TEL 018-882-3516 | FAX 018-882-4544 |
河辺荘通所介護事業所 | TEL 018-882-3584 | FAX 018-881-1218 |
河辺荘居宅介護支援事業所 | TEL 018-881-1181 | FAX 018-881-1218 |
社会福祉法人河辺ふくし会の歩み
昭和50年代当時、社会状勢の急激な変化と高齢者人口の増加に伴い、老人問題は極めて重要な社会問題となってきていました。旧河辺町においても、老人医療の無料化、ホームヘルパーの設置、敬老祝金の支給等、着々とその施策を講じていましたが、昭和50年6月末において河辺町から他町村の施設に入所されている方は17名、在宅で施設入所を必要とする方が46名の多数にのぼり、住民から老人福祉の充実強化が強くさけばれていました。町民有志はこれを取り上げ、特別養護老人ホーム建設に着手することとなりました。
昭和50年 6月14日 | 法人設立準備委員会発足 |
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昭和51年 5月21日 | 河辺ふくし会設立が認可 |
昭和51年 6月23日 | 法人設立登記を完了。初代理事長 佐々木義弘氏 |
昭和52年 4月 1日 | 特別養護老人ホーム河辺荘開設 |
昭和54年 4月 1日 | 在宅寝たきり老人短期入所事業、在宅寝たきり老人等入浴サービス事業開始 |
昭和56年 8月25日 | 保阪社会福祉基金補助金による庭園工事竣工 |
昭和57年 5月30日 | 屋内消火栓設備工事実施 |
昭和57年11月30日 | 全居室カーテン取り付け工事実施 |
昭和59年 5月 7日 | 天皇陛下より御下賜金拝受。(4月29日付) |
昭和60年12月12日 | 給食サービス事業開始(旧河辺町社協支援事業・対象者11名) |
昭和62年 5月 9日 | 河辺荘10周年記念式典を施行 |
平成 2年11月20日 | 短期入所専用居室増築工事竣工(6床) |
平成 4年 1月29日 | デイサービスセンター開設 |
平成 9年 9月12日 | 河辺荘創立20周年を記念 |
平成12年 4月 1日 | 介護保険制度施行され、以下の事業が指定を受け事業を開始 指定老人福祉施設(河辺荘)、河辺荘短期入所生活介護事業所 河辺荘通所介護事業所、河辺荘居宅介護支援事業所 河辺荘訪問介護事業所 |
平成12年 7月27日 | 全居室等エアコン設置完了 |
平成13年 5月29日 | 理事会において評議員15名、顧問2名を選任 |
平成14年 6月 5日 | 初代理事長 佐々木義弘氏逝去 |
平成14年 6月15日 | 理事会において、第二代理事長に佐々木 敏理事を選任 |
平成14年11月 1日 | 短期入所生活介護事業所定員変更(6床→10床) |
平成16年 3月30日 | 河辺荘通所介護事業所・定員変更(35名→30名) |
平成17年 1月11日 | 秋田市に編入合併 |
平成19年 4月 1日 | 介護予防制度始まる(秋田市) |
平成19年 6月23日 | 河辺荘30周年記念式典挙行(プラザクリプトン) |
平成22年11月30日 | 河辺荘スプリンクラー設備設置工事竣工 |
平成24年 4月 1日 | 「災害時における福祉避難所の開設等に関する協定書」を秋田市と締結。 |
平成24年11月16日 | 職員2名に厚生労働大臣表彰授与 |
平成26年 4月 1日 | 河辺荘訪問介護事業所を休止 |
平成27年12月 1日 | 河辺ふくし会のホームページを立ち上げ情報の発信開始 |
平成29年 4月 1日 | 河辺荘創立40周年 |
平成30年 4月 1日 | 秋田市介護予防・生活支援サービス事業第一号事業者の指定を受ける (河辺荘通所介護事業所・第一号通所事業) |
平成30年 6月15日 | 第二代理事長 佐々木 敏氏退任 理事会において、第三代理事長に佐々木義之理事を選任 |
平成31年 1月31日 | 河辺荘訪問介護事業所を廃止 |
令和 元年 4月 1日 | 特別養護老人ホーム河辺荘内部・機械設備・電気設備改修工事着工 |
令和 元年 6月 1日 | 公益財団法人JKAオートレース補助事業による特別養護老人ホーム河辺荘外壁及び屋根防水補修工事着工 |
令和 元年 9月30日 | 特別養護老人ホーム河辺荘内部・機械設備・電気設備改修工事完了 |
令和 元年 9月30日 | 公益財団法人JKAオートレース補助事業による特別養護老人ホーム河辺荘外壁及び屋根防水補修工事完了 |
令和 3年 6月 1日 | 給食業務の外部委託開始 |
令和 5年 3月 5日 | 第三代理事長 佐々木義之氏逝去 |
令和 5年 3月20日 | 理事会において、第四代理事長に髙橋隆幸理事を選任 |
法人理念
河辺ふくし会は「住み慣れた地域に終の棲家を・・」との思いから、旧河辺町民有志が立ち上がり、設立に至りました。昭和51年6月23日のことです。時の経過と共に様々な変遷がありました。ただ、時代がどのように変わろうとも、私たちは法人の理念を活動の基本として歩みます。
基本理念
当法人は、老人福祉法の基本的理念を礎に、介護保険法の目的を達成するため、研鑽努力し、常に改善に努め良質かつ安全で安心なサービスを提供することを基本理念とします。
法人職員心得7訓
- 私たちは「ご利用者の全人格を受容する」ことに努めます
- 私たちは「ありがとう」の言葉を伝えることに努めます
- 私たちは「自らを変える」機会をつくることに努めます
- 私たちは「ほう(報告)れん(連絡)そう(相談)」を業務の基本とします
- 私たちは「学ぶ気持ち」を大切にします
- 私たちは「仕事の価値」を見いだすよう努めます
- 私たちは「心の痛み」を感じる職業人になるよう努めます